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A医院増改築工事(リニューアル)

改修後受付カウンター

改修前エントランス

改修前は通常のベンチを置き、単純な玄関ホールとしての機能のみでしたが、手狭だった待合いホールの延長空間として利用できるように、ドアから引き戸へと変更実施。季節により、引き戸の開け閉め調整を行うことで待合い空間の一部として利用可能となります。またベンチを畳ベットとすることで気分の悪い方や赤ちゃんのスペースとしても利用できるように計画しています。

改修前正面外観

改修後処置室

改修後ドクターシンク
改修前ホール

改修後ホール

クローズタイプの閉鎖的であった受付カウンターをオープンカウンターへと変更。患者さんが座って相談をすることができるスペースも確保。背面は意匠性と収納力を備えた壁面収納となっています。背面収納下部は既製品のカルテキャビネットを納めています。
また改修前は待合ホールから廊下に一旦出た後、診察室へと進む動線でしたが、今回の改修では廊下を一部広く計画することで中待合として機能できるようにしています。改修後廊下はドアもなく待合いホールの延長線にあるホール兼中待合となりました。

改修前処置室

改修後診察室

改修後正面外観工事中(完成写真近日アップします)

改修後エントランス

改修後玄関ホール

改修前引き戸、ドア
改修後上吊引き戸
改修前は診察室と中待ちスペースとの仕切りがスクリーンのみであったため診察中の会話が聞こえていましたが、中待ちスペースとの間を完全な壁とし、また引き戸とすることで音の問題と患者さんの利便性に対応しています。また側面の壁面を木調として変化を与えることで落ち着いた空間を演出しています。
また作業性の向上と収納力を上げるため、消毒準備コーナーと一体となったドクターシンク空間を約60センチ外側(庭側)に増築を実施。

改修前は滑りやすい材料のうえ段差があり、また重い引き戸とドアを開けなければなりませんでしたが、スロープを設け全て上吊タイプの引き戸とし、また床材を防滑性のあるものとすることで、お年寄りの方でも快適に出入りすることが可能となりました。
外部に関しては、既存建物にはあまり手を加えることはせず、植栽計画を見直し、またアクセントとして木製ルバーを設置することで、建物と植栽を融合させたファサードとしています
。(完成写真は後日アップ予定)

改修前受付カウンター

改修前玄関ホール

改修前ドクターシンクを見る
改修前診察室