外観はスッキリとしたｶﾞﾙﾊﾞﾘｳﾑ鋼板縦貼の濃グレーで計画。
旗竿敷地、分譲地の奥地という、なかなか計画が難しい土地でしたが、この土地の特性を生かして、ガレージ棟と住宅棟の間にデッキテラスを配置。

テラスを通して車好きのご主人の愛車をﾘﾋﾞﾝｸﾞから眺めることが可能とし、ガレージ棟は住宅棟のプライバシーを確保する目隠しの役割も兼ねています。デッキテラスは完全なプライベート空間として、アウトドアﾘﾋﾞﾝｸﾞとして様々な使い方が可能です。
ﾊﾞﾙｺﾆｰの木製ﾙﾊﾞｰは、外観にやわらかい印象を与え、裏面の木製ルバーは、ﾃﾞｯｷﾃﾗｽのﾌﾟﾗｲﾊﾞｼｰを確保する役割を果しています。